【ご挨拶】  

 「人生を豊かに私らしく生きたい」「年をとっても障害をもっても住み慣れた地域で暮らしたい」という願いに応えられるよう、平成30年4月1日に訪問看護ステーションを設立いたしました。


 病気や事故などで入院し、治療が終わり退院が近づくにつれ「家に帰りたいけれど家族に迷惑をかけたくない」、「家でリハビリを続けられるだろうか」、「経管栄養や医療機器をつけていても在宅で療養できるだろうか」、「家で何かあった時に駆けつけてくれるだろうか」と心配されている方もいらっしゃると思います。

 このようなお困りごとに対応できるよう24時間365日対応可能な体制をとり、医療機関等との密接な連携のもと病状の変化や各種医療機器にも対応をしております。また、経験豊かな看護スタッフがご自宅に訪問して、ひとり一人の思いや願いを大切にして、手厚い看護ケアを提供いたします。